
「私この前火傷しちゃって痕てきちゃってさ~」と言うと、誰かも「私もこの前転倒して打撲してアザできてさ~」と自分の怪我や病気自慢したがる。
この現象日本人に多いらしい( ̄▽ ̄)
外国では自己管理が出来てないと言われるらしいですよ。
みなさん健康でいたいですよね?
私も元気モリモリで毎日過ごしたいです。
健康診断受けて気をつけたりしますが自分の体温って熱があるかも?って時にしか気にしないですよね?
実は低体温はあらゆる病気の入り口なんですよ。
体が熱っぽいと感じた時、熱が高い。これはまだ良いんです。
怖いのは体がしんどいのに体温は低い人。
普段、低体温の人は37度でも身体が重くなるんです。
一般的に36度未満の体温のことを「低体温」と呼んでいます。
健康な人の体温は36.5度と言われています。
36度になると、震えが起きてきます。これは震えることで熱生産を促すため。
35度はがん細胞が最も増殖しやすい温度と言われています。
一般的に36度~37度くらいに保てるようになっているようです。
0.5度下がるだけでも悪影響を及ぼす原因になります。
昨日、整膚の施術にいらしたお客様も下半身が冷えてましたので、足先からしっかり施術をさせていただきました。
今日も寒いです。
体温調節が難しいですね(T_T)
低体温は万病のもとです。
暖かくお過ごしください。